タイトリスト 712 アイアンソールの底が地面にぶつかるように
加えて、クラブを落とすポイントとクラブの落とし方にも注意を払ってみよう。
ショットの時にゴルフ用品クラブヘッドがアドレスした時の位置に戻り クラブのリーディングエッジがボールの真下の芝 （地面） にコンタクトするというイメージ、即ち、右図 （1） のようにクラブを落としていく人が多いと思うが、そのイメージではミスが多くなるだろう。
少しでも手前にテーラーメイド rocketballzクラブが入れば それでは ダフってしまうことになる。そうではなく、右図 （2） のように、ちょうどボール一個分くらいボールの先の芝 （地面） にクラブのソールの底がぶつかるようにクラブを落とすのが正しいチップショットの打ち方のイメージである。
この時に、タイトリスト 712 アイアンクラブのリーディングエッジが芝に当 たるようにするのではなく、ソールの底が地面にぶつかるようにクラブを落としてやれば クラブの抜けが良くなり、ショットのリズムも良くなるだろう。
ここでもミズノmpアイアン水の入ったバケツを両手で持って振るイメージは役立つはずだ。以上のように積極的に手を動かすということにまず注意を払い、ボールの位置やクラブヘッドの落とし方などについても色々と研究して見よう。正しい手の動か し方が理解出来れば、グリーンを外しても 簡単に寄せて ワンパットで入れることが出来るケースは 断然多くなるだろう。
チップ・ショットでもミズノ jpx 800打ち方によっては かなりのバックスピンをかけることが出来るので、低いボールをグリーンの上でスキップさせた後に ボールをすぐに止めるような打ち方も出来る。
テニスや卓球では ボールにバックスピンをかけるカット打ちが多用されるが、その理屈と同じである。